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【イベント】 自分で守る。みんなで守る。インターネット世代の子どもの守り方~身近に潜む性被害防止ワークショップ

自分で守る。みんなで守る。
インターネット世代の子どもの守り方~身近に潜む性被害防止ワークショップ

同志社大学グローバル地域文化学部の学生が欧州評議会と連携し、「子どもの権利とウェルビーイング」をテーマに活動をしてきました。半年間の活動の集大成として、「自分で守る。みんなで守る。インターネット世代の子どもの守り方~身近に潜む性被害防止ワークショップ」を開催します。

ワークショップの主な対象は、幼児・小学生及び子どもを取り巻く大人(保護者、教育分野・児童福祉分野の仕事に従事されている方)です。子ども向けのセッションでは、学生自ら翻訳に携わった性虐待防止を目的とした欧州評議会刊行の絵本教材を使って読み聞かせを行ったり、遊びを交えながら自分を守る方法について伝える企画などを用意しています。ワークショップ終了後には、僧侶としてセクシュアリティ教育の推進や性虐待防止の活動をされている小岱海先生をお招きしての座談会もあります。

学生たちが子どもの性被害をめぐる問題やセクシュアリティ教育のあり方について真剣に取り組んだ成果を子どもたちに共有するワークショップです。多くの方のご参加をお待ちしております。

日時

令和4年7月 31日(日)
10:00~12:00(座談会参加の場合13:00まで)

開催場所

同志社大学今出川キャンパス良心館102教室

対象 幼児・小学生(保護者同伴)、保護者、
教育分野・児童福祉分野の仕事に従事されている方、一般の方
申し込み

参加を希望する方はページからお申込みください。
https://gr.doshisha.ac.jp/news/2022/0707/news-detail-299.html

主催

同志社大学グローバル地域文化学部「グローバル地域文化学の実践3」

協力

科学研究費基盤研究(C)「社会の文化的多様性を踏まえたセクシュアリティ教育に関する比較教育社会学研究」(研究代表者:見原礼子)
科学研究費基盤研究(B)「大学における「深いESD」プログラムの開発と評価に関する実証的研究」(研究代表者:丸山英樹)

お問い合わせ グローバル地域文化学部 見原礼子研究室
E-mail:[email protected]

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