【お知らせ】「医療機関を受診せずに個人で海外製経口妊娠中絶薬を使用することは大変危険です」
~インターネットを介して個人輸入した海外製経口妊娠中絶薬による健康被害について~ | |
インターネットを介してインド製と表示された経口妊娠中絶薬を個人輸入し、服用した20歳の女性(妊婦)において、多量の出血やけいれん、腹痛の症状が生じ、医療機関に入院した事例が厚生労働省より届いています。 女性が服用した経口妊娠中絶薬は、ミフェプリストンとミソプロストールを有効成分とすると表示されており、これらの医薬品は、膣からの多量の出血や重大な細菌感染症などを引き起こすおそれが明らかになっています。 厚生労働省では、このような医薬品を安易に個人輸入して使用することがないよう注意喚起されています。 薬の実物写真や詳細については以下PDFファイルよりご覧いただけます。 |
厚生労働省の対応 |
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参考 |