【お知らせ】「京都府 風しん抗体検査事業について」
京都府 風しん抗体検査事業 | ||
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先天性風しん症候群(CRS)について
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妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障等の障害をもった赤ちゃんがうまれる可能性があります。これらの障害を「先天性風しん症候群」といいます。 発症する可能性は妊婦が風しんに感染した時期により違いがあり、妊娠20週以降では心配のないことが多いといわれています。そのため、現在子どもを産む年齢を迎えている方で、まだ風しんにかかったことがなく、予防接種を受けていない方は、妊娠前に予防接種を受けることをお勧めします。 また、妊婦への風しんウイルスの感染を予防する観点から、妊婦の夫やその他同居家族の方も予防接種を受けられることをお勧めします。(ただし妊娠中は風しんの予防接種をうけることはできません) |
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国の風しん追加的対策について
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※2019年度は昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性にクーポン券が送付される予定ですが、それ以外の対象者についても事業の対象になりますので、検査等を希望される場合は、お住まいの市町村にお問い合わせください。 |
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