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【お知らせ】「お風呂では子どもから目を離さないで!」

独立行政法人国民生活センターから「お風呂では子どもから目を離さないで!」について注意喚起が届いています。 少し目を離した隙に事故は起こります。改めて危険性の認知をお願いいたします。

◯内容
【事例1】
親が洗髪のため、1分ほど目を離した際に、50センチ程お湯が入った浴槽で子どもがうつ伏せになり溺れていた。すぐに人工呼吸の処置を行い、救急車を呼んだ。(当事者:2歳)

【事例2】
兄2人と入浴していた子どもが浴槽に急に沈み、その後仰向きで浮いた。親を呼んで浴槽から引き上げたが、子どもはけいれんし顔面そう白となっていたため、急いで救急要請をした。(当事者:3歳)

<ひとことアドバイス>
・家庭の浴槽で子どもが溺れる事故が報告されています。中には命に関わる重篤なケースもあり、注意が必要です。
・お風呂では、ちょっとした油断が大きな事故につながります。子どもから目を離さないようにしましょう。
・「親が洗髪している時は子どもを浴槽に入れない」「別の子どもの世話のために浴室を離れる際は、 浴室に子どもを残さず一緒に移動する」「子どもたちだけで入浴させない」などの対策が大切です。

国民生活センター

 

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