【お知らせ】「少しの間でも子どもを車内に残さないで!車内の閉じ込め事故に注意」
「車内の閉じ込め事故」の事例をもとに国民生活センターより注意喚起が届いております。
事例は、駐車場で車の鍵を車内に置き忘れたまま外に出たところ、何らかの理由でドアがロックされ、1歳の息子が車内に閉じ込められてしまった。救急要請したが、軽度の熱中症にかかってしまった。というもの。
『少しの間だから大丈夫・・・!』と思っていても、おもわぬ事故につながる可能性があります。
アドバイスを参考に事故の回避に努めましょう!!
<ひとことアドバイス>
・子どもが自分で車内側から鍵をかけてしまったり、車の鍵で遊んでいてロックボタンを押したり等で施錠され、子どもが閉じ込められてしまうことがあります。
・特に、夏場の車内は短時間で高温になります。子どもが車内に閉じ込められると、熱中症となる危険があります。子どもを車内に残して絶対に車を離れてはいけません。車を降りる際は、乗り降り等の少しの間であっても忘れず鍵を持って降りましょう。
・車の年式や車種によっては、電子キーの電池が切れることにより施錠される場合もあります。電池が切れた際の解錠方法を、取扱説明書で確認しておくことも大切です。