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【お知らせ】わかっちゃいるけど!? 花火による事故を防ぎましょう

わかっちゃいるけど!? 花火による事故を防ぎましょう
夏の花火は楽しいものですが、例年、子どものやけど事故が起きていまするのをご存じですか?
国民生活センターより、花火の事故事例をもとに、注意喚起が届いています。
 
花火は火薬や火を使うものです。花火をする際は子どもだけで遊ばせず、保護者など大人が必ず付き添いましょう。下記の事故事例やアドバイスを参考に、楽しく安全に花火をしましょう!
※画像をクリックするとPDFが開きます。

事例
  • 自宅で兄弟3人で花火をしていた。手持ち花火が終わって下に落ちていたのを触ってしまい、右手をやけどした。(当事者:1歳 男児)

  • キャンプで花火をしていた。他の子どもが花火を振り回していて、それが左手に飛んできた。すぐに洗って、冷やしたが、左手の甲をやけどした。(当事者:7歳 女児)

アドバイス
  • 子どもの行動をよく見て、花火を振り回したり、人に向けたりするなどの危険な行為はやめさせましょう。
  • サンダルなどの肌の露出が多い靴、火が移りやすい素材や形の服を避けることも大切です。
  • 本体やパッケージなどに記載されている注意事項を必ず守りましょう。
独立行政法人 国民生活センター ホームページ

 

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