【お知らせ】海水浴 フロートで沖に流される事故が起きています! 2019年8月7日 お知らせカテゴリーセンターからのお知らせ 海水浴 フロートで沖に流される事故が起きています! 夏休みに、海水浴に出かける方も多いのではないでしょうか。 国民生活センターより、海水浴での事故事例をもとに、注意喚起が届いています。 子どもが海で使用する遊具には、浮き輪やフロートなどがありますが、フロートは、風による影響を特に強く受ける遊具です。フロートに乗って、一度、子どもが流されてしまうと自力で帰還することは難しく、すぐに発見されなければ死に至ることも考えられ、大変危険です。 下記の事故事例やアドバイスを参考に、安全に海水浴を楽しみましょう! ※画像をクリックするとPDFが開きます。 事例 子どもが動物型フロートに乗って遊泳していたところ、徐々に沖に流されて戻れなくなった。 アドバイス 海水浴ではフロート(水上で使用するビニール製乗り物)が人気ですが、使うときは注意が必要です。 水に浮いているものは風の影響を受けやすく、陸から吹く風に押されると予想以上に沖に流されてしまいます。 海で遊ぶときは、必ず保護者など大人が付き添い、子どもから目を離さないようにしましょう。風の強い日や天候不良などにより遊泳禁止になっている場合は、遊んではいけません。 安全のためにライフジャケットを着用させましょう。 独立行政法人 国民生活センター ホームページ