【きょうと育児の日】保育園、どう選ぶ?
毎月19日は”きょうと育児の日”
京都府では、子育ての意義や、子育てにおいて家庭が果たす役割及び家族の絆の重要性について、府民の皆様が認識を一層深められることを目的とし、毎月19日を「きょうと育児の日」に制定しています。
保育園、どう選ぶ?
あっという間に令和5年度も後半。保育園は、来年春の入所に向けて申込の時期ですね。
見学に行くと、どの園も個性的で迷いませんか?
我が家は転居したり、子ども2人を違う園に入れたりしたので、通園した園が他の家庭より少し多いと思います。
その中で一番心に残ったのは、2歳児クラスまでしかない小規模保育園でした。
小規模保育園は3歳児クラスに上がる際に転園が必須になります。そのため敬遠する方もいるかもしれません。
そんな方に、我が家の子どもが通園していた小規模保育園ならではの魅力を一部紹介します。
1つ目は、ワンフロアで保育をしているので、どの先生も自分の子のことをよく知ってくれていることです。
2つ目は、園庭がない代わりに、園外の公園へ頻繁にお散歩に行くことです。
真冬でも遠い公園まで歩くので、体力がつきました。子ども達も、今日はどの公園に行くのか、毎日楽しみにしていました。
通園していた小規模保育園は、商店街の中にあり、お店の方々にとても可愛がっていただきました。
最近では、子どもの声を嫌がられる方もいる中、お店の方々は温かく見守ってくださいました。
保育園選びに、親の都合はもちろん大事です。
ですが、雰囲気や保育のスタンスはそれぞれ。子どもの個性によっても、合う合わないがあったりします。
どこが子どもと家族にとって合う園かは、通ってみないとわからないところです…。
子どもからの目線やいろいろな視点から、特徴を見直してみて選ぶことが大事かもしれません。
保育園は育児の大事なパートナー。たくさん迷って考えて、運命の出会いができたらいいですね!
運営チーム RR
周りの方にもお声がけいただき、皆様にとって、『身近なことから』『できることから』取り組んでいただけると幸いです。
◆お勤め先でのノー残業
◆ご家族そろっての食事やふれあい
◆地域での子どもの見守り など
また、「きょうと育児の日」啓発ソングとして皆さんと一緒に「きょうと子ども・子育て応援ソング」を作成しましたので、下記特設サイトより試聴ください。
🎵「きょうと子ども・子育て応援ソング」特設サイトは コチラ