【お知らせ】7/15~21は「 こどもの事故防止週間 」です
こども家庭庁では、令和6年7月15日(月)から7月21日(日)を「こどもの事故防止週間」とし、こどもの事故防止に向けた広報活動を行っています。
今年度は、「みんなで見守り、こどもの熱中症を防ぎましょう!」がテーマです。
熱中症からこどもの身を守るためには、保護者や周囲の人々の熱中症の危険性と対策への意識が重要です。
以下の点に注意して、予防に努めましょう。
日差しや地面からの熱にご注意
こどもは背が低く、ベビーカーの利用でも、大人より地面に近い環境にいます。
こどもの異変にご注意
こどもは遊びに夢中になると、熱中症のサインに気づくのが遅れる場合があります。
こどもの様子に気遣いを
こどもは暑さや体の不調を言葉で訴えることや、自分で暑さの調節をすることができない場合があります。
車内の置き去りは絶対やめましょう
小さなこどもは危険回避行動をとることができません。
真夏の車内では、エアコン停止からわずか15分で熱中症指数が危険レベルに達するという調査結果もあります。
調査結果はこちらから。
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