株式会社 オプト・システム
- 所在地
- 京都府京田辺市三山木野神100
- 業種
- 機械・製造(製造)
- 事業内容
- 半導体が製品として世の中に出るまでには、加工したり、品質を検査したりする必要があります。
私たちは、それらの各段階で必要となるさまざまな装置を自社で設計開発し、半導体を製造している企業や大学などを顧客として、製造から販売までを行っている企業です。
まだ世に出る前の製品開発に携わることもできる会社です。
- 従業員数
- 134人(正社員112人、パート22人)
- 企業HP
-
HP :
https://www.opto-system.co.jp
- 求人情報
-
弊社採用ホームページ
https://www.opto-system.co.jp/recruit
ジョブこねっと
https://webjobpark.kyoto.jp/com/detail/?id=341
- PR
-
2020年で40周年を迎え、創業以来の主力製品である半導体関連装置の製造を続けつつ、自社設計の強みと経験、顧客からの信頼を武器に、新分野案件も積極的に受注し、次世代のトレンドを逃さないようにしています。
日本品質の装置を 最高のサービスで 世界中に提供する チャレンジャー
上記は弊社のキャッチコピーです。
大企業にはできない部分で差を付けて顧客を獲得していくために、「アフターサービスを充実させたり、お客様の希望にぴったり合致するカスタムメイドの装置開発を、一人一人が考えて挑戦していく」という思いを込めて掲げています。
装置は世界中に提供していますが、製造は全て自社の国内で行っています。「京都モデル」
ワーク・ライフ・バランス
認証企業求人中本社、本社工場、北京都事業所にて求人中です。
それぞれの求人内容については弊社ホームページ、ジョブこねっとやハローワークなどでご確認下さい。
直接弊社に電話やメールなどでお問い合わせ頂いても結構です。
既存制度 / 取組状況
マークの説明
既に導入されている制度
行動宣言し、達成に向けて取組中
行動宣言して取組みを行った後、達成
メッセージ
ワーク・ライフ・バランスが保てる会社であり続けます
製造業なのでどうしても残業が発生してしまう場合がありますが、業務管理を徹底し削減に努めてきました。
2024年4月現在での平均残業時間は16.5時間であり、1日1時間未満まで削減できています。
業種イメージで有給を取りにくいと思われるかもしれませんが、弊社の年間有給取得日数の平均は13.5日
で多い方だと思います。
また、女性はもちろん男性社員の育児休暇取得率も100%です。
社員だけではなくその家族も幸せになれる、ワークライフバランスが保てる会社であり続けるために、これからも
さまざまな取り組みを行っていきます。
行動宣言の取組内容と効果
- 目標①
- ■1日単位でしか取得できなかった休暇を半日単位で
取得できるようにします。
■また、残業時間削減のために業務管理を徹底します。
■代休については、取得期限の延長が出来るようにし
ます。
- 取組内容
- ■就業規則を改訂し、半日単位で休暇を取得できるよう
にしました。
■各種会議体での管理職者への注意喚起を続けることで
前年度比10%削減を達成しました。
■代休所得期間延長申請の制度を新たに設けたことで、
代休の取得が柔軟になりました。
- 目標②
- 若手男性社員が増えてきたので男性の育児休業に関する
就業規則の周知徹底を行い、対象者の希望者が知らずに
取得できないような事例をなくします。
- 取組内容
- 行動計画に基づき都度説明を行ったことにより、対象者
3名全員が取得されました。
- 取組効果
- ■就業規則の改定により半日単位での休暇取得が可能に
なりました。
■所定外労働時間前年度より10%削減出来ました。
■代休の取得が柔軟になりました。
■3名の男性社員が育児休暇を取得されました。
- 従業員の声
- ■半日単位で休暇取得が可能となったことで、有休日数
が少ない社員からは有休が使いやすくなったと好評で
す。
■また、業務がひっ迫している時などは1日抜けたくな
いこともあり、ベテラン社員からも好評となりました。
■代休については、休日出勤しても給料の締め日を越え
て取得できず、所定外労働として賃金が支払われてい
ましたが、お金よりも休暇を望む社員が多かったため、
好評となりました。また延長申請は本人が希望した場
合のみなので、希望しない社員が損をすることもない
ことが良かったです。
■男性社員の育児休暇については、比較的入社年数が若
い方たちが取得されましたが、報告を受けた際に制度
について忘れていた社員もおられた為、助かったと言
ってもらえました。
- 目標①
- ■残業時間にばらつきがあるので、採用にもっと力を入れて
業務分担を図り、所定外労働時間を削減します。
■また採用だけではなく定着にも力を入れて社員から選ばれ
続ける、働きたいと思ってもらえる企業であり続けられう
よう職場環境を整えます。
- 取組内容
行動宣言
- 目標①
- ■1日単位でしか取得できなかった休暇を半日単位で
取得できるようにします。
■また、残業時間削減のために業務管理を徹底します。
■代休については、取得期限の延長が出来るようにし
ます。
- 行動計画①
-
・午前と午後の半日単位で取得できるようにします。
・・2020年3月
・管理部門が工程作成時の業務状況の把握を徹底し、
削減に努めます。
・また、月に1回の各種会議体で残業時間につい
ての報告を行い、無駄な残業が行われないよう
管理職者への理解を深めます。
・・2022年3月
・代休取得期間延長申請を作成し、締め日を超えて
の代休取得を可能にします。
・・2023年3月
- 目標②
- 若手男性社員が増えてきたので男性の育児休業に関する
就業規則の周知徹底を行い、対象者の希望者が知らずに
取得できないような事例をなくします。
- 行動計画②
-
・入社時の就業規則説明時以外に、少なくとも1年に
1回、または対象となる報告を受けた際に都度説
明を行います。
・・2023年3月
- 目標①
- ■残業時間にばらつきがあるので、採用にもっと力を入れて
業務分担を図り、所定外労働時間を削減します。
■また採用だけではなく定着にも力を入れて社員から選ばれ
続ける、働きたいと思ってもらえる企業であり続けられう
よう職場環境を整えます。
- 行動計画①
-
・メンター制度を設けて、新卒者が安心して働ける職場
環境を整えます。
・・~2027年3月
・より多くの媒体を活用して採用活動を行い、各事業所
の不足人員を補うことで所定外労働時間の削減を図
ります。
・・~2028年3月
・技術者の成長には時間が掛かりますが、より早い成長
を促せるよう資格取得支援や社内教育などを行うこ
とで、ばらつきがある所定外労働時間の平均化を図
ります。
・・~2030年3月