株式会社 Sky Recruiting Solutions



- 所在地
- 京都市下京区粉川町237-2 粉川町ビル3・4階
- 業種
- 観光・宿泊(宿泊、ホテル)
- 事業内容
- 1.産前産後ケアホテル事業
2.産前産後ケアホテル コンサルティング事業
- 従業員数
- 66人(正社員5人、パート61人)
- 企業HP
-
HP :
http://www.japan-srs.com
- 求人情報
-
採用ホームページ
https://ppch-j.com/recruit/index.html
- PR
-
株式会社Sky Recruiting Solutionsは、
京都市下京区に本社を構える、産前産後ケアを
中心とした子育て支援サービスを提供する企業
です。
文化人類学の視点を取り入れた独自のアプロー
チで、母親と家族のウェルビーイングを支える
新しい子育て文化の創出に取り組んでいます。
■企業理念
◇産前産後ケアを通して、子育てのはじまりか
らイノベーションしていく
■会社概要
◇社名
株式会社 Sky Recruiting Solutions
(Sky Recruiting Solutions, Inc.)
◇主な取り組み
産前産後ケアホテル「ぶどうの木」
*「ぶどうの木」はSky Recruiting Solutions
が運営する産前産後ケア施設で、母親たちが
安心して出産後の時間を過ごせる環境を提供
しています。
■求職者へのメッセージ
◇Sky Recruiting Solutionsでは、
母親と家族のウェルビーイングを支えること
に情熱を持つ方を歓迎しています。文化人類
学や社会学の知見を活かし、実践的なサービ
スを通じて社会に貢献したい方に最適な環境
です。
多様な価値観を尊重し、チームで協力しなが
ら新しい子育て文化を創造していく仲間を求
めています。
既存制度 / 取組状況
マークの説明
既に導入されている制度
行動宣言し、達成に向けて取組中
行動宣言して取組みを行った後、達成
メッセージ
育児も仕事もあきらめない。みんなが助け合える職場をつくります!
私たちは、
「育児も仕事もあきらめない。みんなが助け合える職場をつくります!」
という行動宣言のもと、子育て世代が自分らしく働ける環境づくりに取り
組んでいます。
子どもを育てながら働くことは、
時に大きな挑戦です。だからこそ、私たちは一人ひとりのライフスタイル
や家庭の状況に寄り添い、柔軟な働き方や相互理解を大切にしています。
誰かの「困った」が、チームで支えあえる――そんな温かい職場づくりが、
働く人の幸せだけでなく、次世代を担う子どもたちの安心にもつながると
信じています。
「子育て環境日本一」を目指す社会の実現に向けて、私たち自身も変わり
続けていきます。
行動宣言の取組内容と効果
- 目標①
- ■育児休暇の取得は「権利」であるという認識を社内全体で
共有し、心理的ハードルを下げます。
■男女問わず育児休業の取得を推進し、特に男性の取得率向
上に努めます。
■育休前後の業務引き継ぎや復帰後のサポート体制を整備し、
「休みやすく、戻りやすい」職場を目指します。
■上司や管理職が率先して育休制度の活用を支援し、ロール
モデルの事例を共有します。
- 取組内容
- ◇【取り組んだ内容(目標達成報告)】
私たちは「育児も仕事もあきらめない職場づくり」を
実現するため、2024年8月から2025年4月に
かけて、以下の取り組みを実施しました。
1.制度と意識の両面からの改革
育児休暇に対する理解促進のため、社内ガイドブック
を整備し、全社員へ配布。育休制度に関する説明会も
開催し、「取得しにくい空気」の払拭に努めました。
2.風土づくりと見える化の取り組み
育休取得経験者のインタビューやケーススタディを社
内報や掲示物で発信し、ポジティブな事例の共有によ
って「育休を取ることが自然」な風土の醸成を図りま
した。
3.上司・チームのサポート体制の強化
管理職向けに「育休取得を後押しするマネジメント研
修」を実施し、部下のライフイベントを前向きに支援
できる組織づくりに取り組みました。また、育休前後
の引き継ぎ・復職支援面談を制度化し、本人の不安軽
減とチームの業務調整を両立させました。
- 取組効果
- ■ 柔軟な働き方の推進
◇時短勤務・リモートワーク・シフト調整など、子育て
と両立しやすい制度の導入と見直しを行います。
■子育てへの理解を深める職場文化づくり
◇社内研修や対話の機会を通じて、「子育てへの理解」
と「支え合いの意識」を高めます。
◇子どもが病気の時など、急な休みにもチームでカバー
できる体制を整えます。
■育児中のスタッフの声を活かす仕組み
◇定期的なアンケートや面談で、育児と仕事の両立に関
する課題や改善点を把握し、職場環境に反映させます。
■男性の育児参加も応援
◇男性の育児休業取得を積極的に促進し、「育児=女性
のもの」という固定観念を払拭します。
- 従業員の声
- □子どもの発熱で急なお休みが必要になった時もチーム
が自然にフォローしてくれて、とても心強かったです。
申し訳なさよりも、“助け合えるってありがたい”と思
える職場です。
□育児中でもキャリアをあきらめたくない気持ちを理解
してもらえていると感じます。働き方の相談もしやす
く、自分らしく働ける環境に感謝しています。」
□以前は“子育て中だから仕方ない”と遠慮する気持ちが
強かったのですが、今は自分の状況をオープンに話せ
る雰囲気ができていて、精神的にも楽になりました。
- 目標①
- ■育休復帰支援ガイドの作成を行います。
■復帰前面談および復帰後3ヶ月のフォローアップ制度を
導入します。
■柔軟な勤務体系(時短勤務・在宅勤務)の選択肢の整備
を行います。
- 取組内容
- 目標②
- ■毎月の残業時間の見える化(全社員)を図ります。
■定時退社デーを設定します。
■業務棚卸しと無駄の削減(タスク整理・ツール導入)
を図ります。
行動宣言
- 目標①
- ■育児休暇の取得は「権利」であるという認識を社内全体で
共有し、心理的ハードルを下げます。
■男女問わず育児休業の取得を推進し、特に男性の取得率向
上に努めます。
■育休前後の業務引き継ぎや復帰後のサポート体制を整備し、
「休みやすく、戻りやすい」職場を目指します。
■上司や管理職が率先して育休制度の活用を支援し、ロール
モデルの事例を共有します。
- 行動計画①
-
・■第1期:準備・現状把握
・社内アンケートを実施し、育児休暇に関する不安や
課題を可視化します。
・現行の育児休暇制度・復職支援制度の再確認と改善
点の整理を行います。
・制度の理解度を高めるため、育休制度に関するガイ
ドブックを作成・配布します。
・管理職、マネージャー層向けに制度活用促進の説明
会を実施します。
・・2024年8月〜10月
・「育休取得推進キャンペーン」を実施します。
(例:「育休を語ろう月間」など)
・取得経験者(男女)の声を社内で共有し、具体的な
メリットや対応方法を紹介します。
・■第2期:社内風土づくりと啓発活動
・■第3期:制度運用と定着
・上司・同僚の協力体制強化に向けたワークショップ
を開催します。
・管理職向けに「育児と両立を支えるマネジメント研
修」を実施します。
・・2024年11月〜2025年1月
・■第3期:制度運用と定着
・育児休暇取得予定者に対する「事前相談・引き継ぎ
サポート面談」の制度化を図ります。
・育休取得後の復職支援面談、復帰スケジュール調整
支援の仕組みを整備します。
・取得率・満足度・復帰後の課題などを定期的にレビ
ューし、翌年度の改善につなげます。
・継続的に社内報などで制度利用事例を発信し、職場
文化として定着を図ります。
・・2025年2月〜4月
- 目標①
- ■育休復帰支援ガイドの作成を行います。
■復帰前面談および復帰後3ヶ月のフォローアップ制度を
導入します。
■柔軟な勤務体系(時短勤務・在宅勤務)の選択肢の整備
を行います。
- 行動計画①
-
・育休復帰支援ガイドの策定・配布
・復帰者と上長の事前面談フォーマットの作成を
行います。
・全社員への制度周知を行います。
・・2025年5月〜7月
・フォローアップ面談(月1回×3ヶ月)制度の
導入を行います。
・復帰者からのフィードバック収集と改善を行い
ます。
・時短勤務枠の柔軟運用を試行します。
・・2025年8月〜10月
・メンター制度の導入を検討します。
・多様な勤務モデル(在宅、フレックス)の本格
運用を行います。
・年間満足度調査と継続改善を行います。
・・2025年11月〜2026年1月
- 目標②
- ■毎月の残業時間の見える化(全社員)を図ります。
■定時退社デーを設定します。
■業務棚卸しと無駄の削減(タスク整理・ツール導入)
を図ります。
- 行動計画②
-
・毎月の残業時間レポートの作成・共有を図ります。
・定時退社デーの試験導入(月2回)を行います。
・業務内容の洗い出しワークショップを行います。
・・2025年5月〜7月
・タスク管理ツール(Notion等)を導入します。
・会議時間・頻度の見直しを行います。
・部署別の改善目標設定と振り返り制度を導入し
ます。
・・2025年8月〜10月
・業務効率化のための社内表彰制度を導入します。
・年間残業時間平均を10%削減(前年比)しま
す。
・社員アンケートによる満足度測定と再改善計画
の策定を行います。
・・2025年11月〜2026年1月