株式会社 サカイ引越センター
- 所在地
- 京都府京都市伏見区竹田中川原町383
- 業種
- 運輸・物流(物流)
- 事業内容
- 弊社サカイ引越センターでは「まごころこめて
おてつだい」をキャッチフレーズに、世界一の
新生活応援グループを目指して高品質のお引越
を提供しております。
実際にお引越作業を担当する現場作業員はもち
ろん、電話受付を行う事務員、ご家庭に伺いプ
ランニングを行う営業員等、多くのスタッフが
多様なお客様のニーズに応えるべく日々業務に
取り組んでおります。
- 従業員数
- 6,282人
- 企業HP
-
HP :
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp
既存制度 / 取組状況
育児休暇の取得促進
育休からの復帰支援
男性育休の支援
マークの説明
既に導入されている制度
行動宣言し、達成に向けて取組中
行動宣言して取組みを行った後、達成
メッセージ
家庭と仕事が両立できる職場づくりを目指します。
少子化が社会問題と叫ばれてから久しいですが、その原因の一端に
あるのはやはり仕事との両立の難しさではないかと思います。
出産・育児後仕事に復帰したいが職場や周りの人に理解を得られる
のか、仕事に追われ父親が育児に参加できないのではないか・・
そういった子育てに関する企業に対する不安が、少子化の原因のひ
とつとなっていることは最早疑いようのない事実です。
サカイ引越センターでは、そういった子育てに関する不安材料を取
り除きます。
両親ともに協力しながら伸び伸びと子育てに取り組め、同時に仕事
にもしっかり精を出せる企業を目指します。
行動宣言の取組内容と効果
- 目標①
- 本人の希望、裁量で休暇を取得できるようにし、
子育てを円滑かつ優先的に行えるよう取り組み
ます。
- 取組内容
- ■育児休業取得に関する知識を全員で共有し取得
しやすい環境作りを行いました。
◇実際、担当者の私も約2年間の育児休業を取得
しました。
- 目標②
- 男性、女性問わず育児休暇取得後の職場復帰を
容易にする社内制度を整え、休暇取得を積極的
に行うことのできる会社を目指します。
- 取組内容
- 子育てと仕事が両立できるように上長と面談し、
スムーズに復帰出来ました。
- 目標③
- 男性の育児休暇取得に関し全従業員の理解を
深めるとともに、急な出産にも立ち会えるよ
う配慮する等、柔軟な対応を行える職場環境
整備を推進します。
- 取組内容
- ■以前より、男性社員の育児休業取得は増えては
いますが、まだまだ少ないのが現状です。
■もっと取得しやすい環境作り、社内への周知を
引き続き行っていきます。
- 取組効果
- ■出産を機に退職という流れではなく、出産後も
育児休業を得て仕事復帰してくれる社員が大幅
に増えました。
■男性社員についても少ない数ではあるが取得す
る者が出てきました。
■継続して育児休業取得の応援と復帰に向けての
サポートをしっかり行います。
行動宣言
- 目標①
- 本人の希望、裁量で休暇を取得できるようにし、
子育てを円滑かつ優先的に行えるよう取り組み
ます。
- 行動計画①
-
・育児休暇取得や休暇後の職場復帰に関する
社内制度の充実を図ります。
・・2020年6月~12月
・上長自ら音頭を取って育児休暇取得に努め
ます。
・子育て支援への理解に関する社内教育を
実施します。
・・2020年10月~12月
・社内通達制度や社内報を利用した従業員に
対する全社的な周知を行います。
※既に社内規則にある時短制度や看護休
暇等についても詳しく知らない従業員
が多数です。
・育児手当等子育てに関する経済面での支
援の充実を図ります。
・・2020年1月~3月
- 目標②
- 男性、女性問わず育児休暇取得後の職場復帰を
容易にする社内制度を整え、休暇取得を積極的
に行うことのできる会社を目指します。
- 行動計画②
-
・育児休暇取得や休暇後の職場復帰に関する
社内制度の充実を図ります。
・・2020年6月~12月
- 目標③
- 男性の育児休暇取得に関し全従業員の理解を
深めるとともに、急な出産にも立ち会えるよ
う配慮する等、柔軟な対応を行える職場環境
整備を推進します。
- 行動計画③
-
・育児休暇取得や休暇後の職場復帰に関する
社内制度の充実を図ります。
・・2020年6月~12月
・上長自ら音頭を取って育児休暇取得に努め
ます。
・子育て支援への理解に関する社内教育を
実施します。
・・2020年10月~12月
・社内通達制度や社内報を利用した従業員に
対する全社的な周知を行います。
※既に社内規則にある時短制度や看護休
暇等についても詳しく知らない従業員
が多数です。
・育児手当等子育てに関する経済面での支
援の充実を図ります。
・・2020年1月~3月