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株式会社 和える

所在地
京都府京都市下京区玉津島町298
業種
卸売・小売(小売)
教育・こども(教育、こども)
事業内容
■“0歳からの伝統ブランドaeru”
『赤ちゃん・子どもに日本を贈る』ことで「知らない」を「知る」に変える

現在の伝統産業が衰退しつつあるといわれる理由は、「知らない」ということにある、と私たちは考えています。

大量に作り消費するという近代的な生活が主流になる中で、その変化にうまく対応できなかった伝統産業は、 使われる機会が減っていきました。

家庭で使われる機会が減ると、子どもたちは伝統産業に触れる機会がなくなり、大人になっても「知らない」ために出逢うことができません。

「知らない」からこそ、選ぶこともできないという状態があるのです。

そこで出産祝いや誕生日お祝いなど『子どもに贈る』機会を通じて、「知っている」という人を増やしていきたい。そうすれば、子どもたちが小さいうちに伝統に出逢えるだけでなく、贈り手・子どもたちの家族も知る機会を得られ、「知っている」という循環を生み出すことができます。

幼少期に触れたものは、大人になってからも記憶に残るものです。職人が想いを込めて作ったホンモノに触れた子どもたちが、大人になったとき、感覚的に日本の伝統産業品を知っている状態になるのではないでしょうか。

出産祝いを“ものを贈る”から“日本を贈る”へ。そう変わることで、伝統産業をつなぐ循環が生まれると考えています。
これが、aeruが“0歳からの伝統ブランド”である理由です。
従業員数
5人
企業HP
株式会社和える
https://a-eru.co.jp
0歳からの伝統ブランドaeru
https://shop.a-eru.co.jp
求人情報
株式会社和える採用情報
https://a-eru.co.jp/recruit
PR

和えるは、『先人の智慧(ちえ)を私たちの暮らしの中で活かし、次世代につなぐこと』を目指し、次世代に伝統をつなげる仕組みを創出するために、誕生しました。

伝統は、先人がそれぞれの時代の感性を常に加え、私たちにつなぎ届けてくれたもの。先人の智慧を過去のものにするのでも、形を変えずに保護し続けるのでもなく、今を生きる私たちの感性を和(あ)え、現代の暮らしに活かすことで、次世代につなぎたい。

和えるは、”先人の智慧”と”今を生きる私たちの感性”を和えた、豊かな暮らしを次世代につなぐ仕組みを生み出しています。

既存制度 / 取組状況

育児休業等を取得しやすい環境づくり

育児休暇の取得促進

育休からの復帰を支援する取組

育休からの復帰支援

所定外労働時間の削減

時間外労働の削減

在宅勤務制度

在宅勤務

フレックスタイム制度

フレックスタイム

相談窓口の設置

相談窓口の設置

その他子育てにやさしい職場づくりにつながる取組

その他

子連れ出勤できる環境の整備

子連れ出勤環境整備

マークの説明

  • 既に導入されている制度既に導入されている制度

  • 宣言中行動宣言し、達成に向けて取組中

  • 達成行動宣言して取組みを行った後、達成

メッセージ

生きると働くを和える、ウェルビーイングな職場です。 多様なライフスタイルに合わせた職場環境です。

行動宣言の取組内容と効果

目標①
子連れ出勤できるスペースを事務所内に確保する
環境整備を行います。
取組内容
■子連れ出勤スペース確保のため、ベビーゲート、
 パーテーションを導入しました。
■子どものお昼寝用の座布団、カバーセットを導入
 しました。
■防災用収納式ヘルメットを常備しました。
取組効果
子どもを連れて出社ができるため、急な休みをとる
必要もなく、無理のない職場復帰を実現しました。
従業員の声
子どもを連れて出社できるようになったことにより、
保育園がお休みの日や子どもの急な幼児ができた際
も、業務に支障なく勤務できると好評です。
目標①
人材確保・定着の促進を目的として、従業員の仕事
と生活の両立に向け、在宅勤務制度を導入・促進し
ます。
取組内容

行動宣言

目標①
子連れ出勤できるスペースを事務所内に確保する
環境整備を行います。
行動計画①
・子連れ出勤できるスペースを事務所内に
 環境整備します。
・・2022年1月
目標①
人材確保・定着の促進を目的として、従業員の仕事
と生活の両立に向け、在宅勤務制度を導入・促進し
ます。
行動計画①
・ノートパソコンやタブレットを支給し、
 在宅でも勤務ができるようにします。
・・2023年11月