株式会社 喜創
- 所在地
- 京都府木津川市山城町上狛東下12-3
- 業種
- 建設・建築(建設、建築、設備)
- 事業内容
- ①注文住宅の建築
◇インテリアコーディネーターと創る家
②増築・リフォーム・リノベーション
◇店舗リノベーション
◇外構など新築以外の施工
※リフォームは下請業も行う
③解体業
◇中古住宅の解体
◇店舗内部解体
の下請業
④子育て支援、コミュニティースペース運営事業
◇地域活性化のための事業として京都地域交響
プロジェクトの支援のもと、ママとパパのた
めの子育てコミュニティ「レイワダカラ」を
運営
◇モデルハウスをコミュニティースペースとし
てレンタル
- 従業員数
- 7人
- 企業HP
-
HP :
https://kisou.net/
- PR
-
喜創の理念は
「出会いに感謝し、喜びを形にする」です。
商品である「家づくり」は「お客様の理想を
実現するために大切なものは何か」を考え、
地域環境を考慮し、ご家族の喜びの空間創り
を第一に最新の技術と長年の経験で住まわれ
るご家族が安全で、快適に長く住まわれる住
宅をご提案いたします。
協力業者様との連携を大切に、関係者みんな
に喜んでいただけるように努めています。
また働くスタッフにおいても、安心して働け
る環境を整えていくこと、そしてスタッフが
色々な問題に立ち止まった時には、理念を振
り返り、出会った人たちに喜んでいただける
ような人材を育成していくことを目指してい
ます。
これまでも、小さな子どもを育てながら自ら
の能力を社会で生かしていきたいという女性
を雇用してきました。
今後も、地域の女性が活躍できる企業として
成長していきます。
既存制度 / 取組状況
マークの説明
既に導入されている制度
行動宣言し、達成に向けて取組中
行動宣言して取組みを行った後、達成
メッセージ
子どもが安心して過ごせるスペースをつくり、従業員満足度を上げていきます!
弊社事業では、従業員を含め関係スタッフ(業務契約のインテリアコーディネーターや
事業プランニングスタッフなど)の大半が女性です。
特に従業員は、事務所内での事務作業も多く、現に1歳の子どもを育てながら働く女性
がいます。
今後の雇用においても女性を雇用していく割合は高く、女性従業員が永続して働けるよ
うな環境づくりとして、ショールーム兼事務所内に子どもが安心して過ごせるスペース
をつくり、従業員満足度を上げていきたいと思っています。
従業員満足度をあげることは、結果、顧客満足度にもつながります。
共働き夫婦の増加、保育園待機問題、天災などで子どもを預けられないなど、これから
の働き方の多様性に応えていける企業を目指します。
また、事業のひとつとして地域コミュニティを運営しています。
女性の活躍を応援するためにも、子育て環境に適した企業づくりは必要と考えています。
行動宣言の取組内容と効果
- 目標①
- ■小さなお子さんを連れて、安心して働きにいける環境をつくります。
◇現在1歳の子どもを育てながら働く女性を1名雇用しています。
保育園待機児童の問題として、入社時は0歳の子どもを連れて勤務
していました。子どもを預けるまで働けない、というのではなく、
保育園に預ける予定の女性でも働ける環境が整っていれば、もっと
地域の女性が活躍できるはずと過去の経験から感じております。
また、子連れで出勤はしてもらいましたが、子どもがそばにいると
集中して働けないという不満もありました。それらを解消するため
にも子どもを安心して遊ばせておける空間を確保することの必要性
もあります。環境が整えば安心して働け、仕事にも集中でき生産性
もあがります。保育園に空きがなく、なかなか入所できない場合で
も、子ども連れでも働ける企業があることは地域の活性化にも繋が
り、未来の企業の新しいカタチと考えます。
- 取組内容
- ■在宅勤務に関しての社内規定を改定しました。
■子供が安心して過ごせるスペース作りを行い
ました。
行動宣言
- 目標①
- ■小さなお子さんを連れて、安心して働きにいける環境をつくります。
◇現在1歳の子どもを育てながら働く女性を1名雇用しています。
保育園待機児童の問題として、入社時は0歳の子どもを連れて勤務
していました。子どもを預けるまで働けない、というのではなく、
保育園に預ける予定の女性でも働ける環境が整っていれば、もっと
地域の女性が活躍できるはずと過去の経験から感じております。
また、子連れで出勤はしてもらいましたが、子どもがそばにいると
集中して働けないという不満もありました。それらを解消するため
にも子どもを安心して遊ばせておける空間を確保することの必要性
もあります。環境が整えば安心して働け、仕事にも集中でき生産性
もあがります。保育園に空きがなく、なかなか入所できない場合で
も、子ども連れでも働ける企業があることは地域の活性化にも繋が
り、未来の企業の新しいカタチと考えます。
- 行動計画①
-
・計画としては、ショールーム兼事務所の3階にある現在空洞に
なっている11帖のスペースを、子ども専用のスペースとし
て改装します。弊社には「理想の空間を実現できる家づくり
のプロ」です。リノベーション技術を活用して本計画を実行
していきます。
・・2020年11月
・①子どもが安心して過ごせる空間とはどういうスペースか、母
親が安心して子どもを遊ばせておける空間とはどういうス
ペースかを現スタッフにヒアリングを行います。
・2020年7月
・②「心地よい空間づく」りのプロであるインテリアコーディネ
ーターが図面を起こします。
・③その図面をもとに子どもが安心して過ごせる素材を選ん
で施工します。
・④子どもの安全を考え、子どもを見守るスタッフを雇用し
ます。
・・2020年9月