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株式会社 西利

所在地
京都市下京区堀川七条上る 西本願寺前
業種
機械・製造(製造)
事業内容
■京漬物の製造および販売
 ◇京都市内の直営店
 ◇全国の百貨店
 ◇駅施設内
 ◇ECサイト
 で販売。
従業員数
320人
企業HP
京つけもの西利 企業HP
https://www.nishiri.co.jp/
京つけもの西利 ECサイト
https://www.nishiri.co.jp/c/c108
求人情報
京つけもの西利 採用情報
https://www.nishiri.co.jp/company/recruit/
PR

西利は、
「旬 おいしく やさしく。」をテーマに、
京漬物を通じて豊かな食生活と健康に寄与する
という大きな目標を掲げて歩んできました。

「旬 おいしく やさしく。」を追求する社業を通
じて、私たちが「3つのこころ(きめこまかな
心、おもいやる心、わかちあう心)」を育み、
自分を知り、自分を変え、精神的調和を深め、
いきいきとした充実した人生を送るための場と
なることを最も大切なこととしています。

また、「旬 おいしく やさしく。」の目標達成と
「3つのこころ」を育むための人材・人事マネ
ジメントシステムの確立に取り組んでいます。

求人中

既存制度 / 取組状況

育休からの復帰を支援する取組

育休からの復帰支援

子育て等に関する特別休暇(学校行事参加、乳幼児健診等のための特別休暇制度の導入など)

子育てに関する特別休暇

法を上回る育児短時間勤務制度(子の年齢要件緩和や育児短時間勤務実績を賞与昇級に反映など)

育児短時間勤務

相談窓口の設置

相談窓口の設置

子育て等に関する特別休暇

子育て等に関する特別休暇

育児休業等を取得しやすい環境づくり

育児休暇の取得促進

マークの説明

  • 既に導入されている制度既に導入されている制度

  • 宣言中行動宣言し、達成に向けて取組中

  • 達成行動宣言して取組みを行った後、達成

メッセージ

従業員一人ひとりが働きやすい職場づくりを目指します。 従業員の女性割合は70%という大きな割合です。

私たちの会社においても、
人材として大変重要な役割を担ってもらいたいと考えていますが、
現在の日本の習慣のなかで残念ながら男性を中心とした社会生産
活動に主軸をとられている現状です。

その中で、すぐにはそのような風習を変えていくことは難しいと
思われるので、現状の生活スタイルに合わせて選択を出来るだけ
自由に出来る仕組みや築き上げたキャリアを有効活用していける
環境整備などで、本人の意思と状況にフレキシブルに合わせてい
くことで、人材としての女性の登用を積極的に進めていきたいと
願っています。

行動宣言の取組内容と効果

目標①
育児休業取得者の時短勤務可能期間を3歳までから
小学校就学までに延長します。
取組内容
■西利の育児休業取得者の時短勤務可能期間は、
「小学校2年生進級前まで」に延長されました。
□これは育児介護休業法や上記の目標①に掲げた
 「小学校就学前まで」を上回るものです。
■新入社員研修や年度途中の社内報にて継続的に
 周知しています。
目標②
■時短勤務中や終了時などに社員としての勤務が
 困難になった場合について、経験等を考慮した
 うえで時給制契約社員での勤務ができる制度が
 あります。
■契約社員になった後に社員として、勤務できる
 状態になれば契約社員の期間を考慮したうえで
 社員へ復帰も可能な復職制度があります。
※これらの制度の維持発展に努めます。
取組内容
■育児のための時短勤務を小学校2年生以降も継続
 したい場合は、身分切り替えにより勤務を継続す
 ることが可能な制度です。
■新入社員研修や年度途中の社内報にて、継続的に
 周知しています。
 実際に、正社員から契約社員へ身分切り替えした
 事例、また契約社員から正社員へ復職した事例が
 あります。
□実績(2025年4月まで累計5名、延べ9回)。
取組効果
■目標①の時短勤務制度は、
 実際子育て中で要件を満たす方は制度を活用し、
 時短勤務しています。
■目標②の身分切り替え制度は、
 実際に、正社員から契約社員へ身分切り替えし
 た事例、また契約社員から正社員へ復職した事
 例があります。
□実績(2025年4月まで累計5名、延べ9回)。
従業員の声
従業員からは「働きながら子育てする女性に理解
があり、ありがたいです。」という声をもらってい
ます。
目標①
仕事と家庭の両立が出来るようテレワークの制度を
導入します。
取組内容
■コロナ状況下でテレワークを導入予定でしたが、
 環境が整わず、十分に実施することなく現在に
 至ります。
目標①
育児休業取得を促進するため、育休が取りやすい雰囲気を
醸成します。
取組内容
目標②
男性の育休取得への理解を進めます。
取組内容

行動宣言

目標①
育児休業取得者の時短勤務可能期間を3歳までから
小学校就学までに延長します。
行動計画①
・働く人に制度を周知するために、入社時の新入
 社員教育の際に制度を説明します。
・・2020年4月
・各部門の担当者に制度の理解をすすめます。
・・2020年4月
目標②
■時短勤務中や終了時などに社員としての勤務が
 困難になった場合について、経験等を考慮した
 うえで時給制契約社員での勤務ができる制度が
 あります。
■契約社員になった後に社員として、勤務できる
 状態になれば契約社員の期間を考慮したうえで
 社員へ復帰も可能な復職制度があります。
※これらの制度の維持発展に努めます。
行動計画②
・働く人に制度を周知するために、入社時の
 新入社員教育の際に制度を説明します。
・・2020年4月
・各部門の担当者に制度の理解をすすめます。
・・2020年4月
目標①
仕事と家庭の両立が出来るようテレワークの制度を
導入します。
行動計画①
・テレワークを実施します。
・・2021年3月
目標①
育児休業取得を促進するため、育休が取りやすい雰囲気を
醸成します。
行動計画①
・育児・介護と仕事を両立できる体制を目指す考えで
 あることを社長からアピールします。
・・2025年9月
・子の小学校2年生進級前まで可能な短時間勤務制度
 等の社内独自の制度を含む育児・介護関連の制度
 について継続的に社内周知します。
・・2025年9月~
目標②
男性の育休取得への理解を進めます。
行動計画②
・男性育児休業対象者に面談を実施し、取得を促進します。
・・2025年9月~