社会福祉法人　正親福祉会

所在地: 京都市上京区高台院竪町207

業種: 医療・福祉（福祉）
教育・こども（こども、保育）

事業内容: ■法人には二つの保育施設があります。
◇せいしん幼児園
◇第二せいしん幼児園
とは、合同で保育を行っています。

従業員数: 67人（正職員47人、短時間勤務正職員5人、　　　非常勤職員等15人）

企業HP: 園のホームページ
https://seishinyojien.ed.jp/

求人情報: 園の求人情報
https://seishinyojien.ed.jp/recruit/

既存制度 / 取組状況

育児休業等を取得しやすい環境づくり

育児休暇の取得促進

育休からの復帰を支援する取組

育休からの復帰支援

男性の育児休業等に関する支援

男性育休の支援

不妊治療等に関する休業・休暇制度

不妊治療等　休暇

所定外労働時間の削減

時間外労働の削減

子連れ出勤できる環境の整備

子連れ出勤環境整備

フレックスタイム制度

フレックスタイム

法を上回る育児短時間勤務制度（子の年齢要件緩和や育児短時間勤務実績を賞与昇級に反映など）

育児短時間勤務

相談窓口の設置

社内勉強会など普及啓発

その他子育てにやさしい職場づくりにつながる取組

その他

マークの説明

既に導入されている制度
行動宣言し、達成に向けて取組中
行動宣言して取組みを行った後、達成

メッセージ

「子どもの笑顔は、保育士の笑顔から」 「子どもの笑顔は、園で働く保育士の笑顔から」

多くの女性が働くという特性に着目しながら制度や施設の整備など、
働く環境を改善しています。

◇保育士が気持ち良く働ける職場であることが、子どもにとっても
　最善の居場所になります。
◇そのような思いで子育て環境日本一に貢献したいと思っています。

行動宣言の取組内容と効果

1回目

目標①: ■職員のニーズに応じたきめ細かな制度の運用に努めます。
■一人一人が制度を活用できるよう、全職員に周知します。

取組内容: ■正職員として、週３０時間～４０時間の間で、かつ
　働きやすい時間帯で働くことができる制度を創設し
　ました。
■現在５人の職員がこの制度を活用し、柔軟な勤務時
　間の設定のもと働いています。

目標②: 新規採用職員の一年目には、公私ともに相談相手となる
プリセプターを選任し、当該職員の担当世話役となるこ
ととしています。

取組内容: 新規採用職員は、活き活きと一年目の業務を遂行でき
ています。

取組効果: ■保育士等の働く環境整備は、負担感の大きい業務に
　追われる保育園で働くすべての職員が活き活きと働
　きがいをもって毎日を送るためには喫緊の課題です。
■ワーク・ライフ・バランスの認証取得をはじめとす
　る様々な取組は、職員が安全で質の高い保育を提供
　するためには不可欠なものです。
■職員にも喜ばれているこのような取組を今後も一層
　推進していくことが、組織の活性化、ひいては子育
　て家庭等の支援にとって大切なことだと実感してい
　ます。

従業員の声: ■育児・介護休暇制度が充実していて働きやすいです。
◇特にうちの子は熱を出しやすいので、「子の看護休
　暇」が時間単位で取得できるので、非常に助かって
　います。（子供一人につき年間４０時間分）

行動宣言

1回目

目標①: ■職員のニーズに応じたきめ細かな制度の運用に努めます。
■一人一人が制度を活用できるよう、全職員に周知します。

行動計画①: ・職員のニーズを的確に把握し、引き続き法人内において
　きめ細かい制度の運用に努めます。
・・2019年7月～
・毎日の朝礼や職員（全体）会議等あらゆる機会を利用し
　て、制度の全職員への周知に努めます。
・・2019年12月
・多様な働き方について、全職員が正しく理解し、実践で
　きるよう具体的な指導に努めます。
・これらの取組を内外に広く情報発信することにより、
　人材の確保につなげたいと思います。
・・2019年7月～

目標②: 新規採用職員の一年目には、公私ともに相談相手となる
プリセプターを選任し、当該職員の担当世話役となるこ
ととしています。

行動計画②: ・新規採用職員が、いつでもプリセプターと話ができる
　よう、プリセプターにはプリセプターの方から声掛
　けをしていくよう指導している。
・・2019年7月～

社会福祉法人 正親福祉会