NPO法人 そよかぜ子育てサポート
- 所在地
- 京田辺市大住虚空蔵谷55
Google map
- TEL
- 0774-62-9672
- [email protected]
- ホームページURL
- https://www.soyosapo.com/
認証団体の紹介
おかあさんが生き生きゆったりしていれば、こどもは元気にたくましく健やかに育ちます。そよサポは、家族の絆を大切にして、心と心の通う橋渡しになれたらと願っています。子どもの成長を楽しみ「この子と出会えて嬉しい」「子育てが楽しい!」の笑顔に会えるのを楽しみにお手伝いをしています。そよサポは今すぐのSOSに応えていきたいと思っています。ほっこり過ごせる心地よい異世代交流の居場所も作りました。子育て中の方も、子育てを終えられた方も、これから子育てをはじめる方も、出会い支え合いの場所です。
主な活動内容は?
子育て相談 相談サポート つどいの広場 小規模保育園 幼児教室 訪問相談(妊娠期~3歳)交流会(多胎児、マタニティー、障がいや子育てしづらいお子さんがいるママ) ファミリーサポートセンター
どんな方が利用していますか?
妊婦 パパママ 0歳~5歳 小学生 中学生 大学生 親子 働くママ
三世代が参加できる居場所があります。
子育て支援を始めたい方へ
見学OK
百聞は一見にしかず!見学お待ちしています。
インタビュー
- 一人でも親子でも、どんな人も
三世代が集う安らぎの場所づくり
子育てサポートを行う団体として京田辺市で活動を行う「NPO法人 そよかぜ子育てサポート」。子育てひろば、ファミリーサポート、幼児クラス「そよかぜナースリー」など、子育てにかかわるさまざまな支援を行なっています。また、2024年4月には小規模保育園を開設するなど、地域の子育て拠点として大きな役割を担っています。
- 親子に寄り添うことを大切に
京田辺市で約40年の子育て支援
約40年に渡り、京田辺市で子育て支援に取り組んできた同法人。妊娠期から利用できる子育て中の家庭に対する有償ボランティア派遣や、自然の中で同世代の子どもたちと触れ合いながら心と体の成長を促す幼児クラスの開設など、親子の心をときほぐしながら、寄り添う支援を大切にしてきました。そんな同法人では、近年、三世代交流の場所づくりに力を入れています。
「異世代交流の場である『もどり場だんだんみんなのおうち』は、一人でも親子でも友達とでも、誰もが遊びに行ける場所です。家庭文庫やクリスマス会、読み聞かせ会、ランチ会など、さまざまなイベントを開催しています。特徴は、対象を区切らず、さまざまな年代の人が混じり合うよう、企画をしていること」と、同法人・スタッフ。地域の高齢者も立ち寄れるように認知症カフェ「ありがとうカフェ」も開催。気軽におしゃべりができて、居心地の良い場所づくりを目指しています。
「異世代交流の場である『もどり場だんだんみんなのおうち』は、一人でも親子でも友達とでも、誰もが遊びに行ける場所です。家庭文庫やクリスマス会、読み聞かせ会、ランチ会など、さまざまなイベントを開催しています。特徴は、対象を区切らず、さまざまな年代の人が混じり合うよう、企画をしていること」と、同法人・スタッフ。地域の高齢者も立ち寄れるように認知症カフェ「ありがとうカフェ」も開催。気軽におしゃべりができて、居心地の良い場所づくりを目指しています。
- 不安なことを吐き出してほしい
地域や多世代の繋がりが重要
スタッフは「今のお母さんは頼ったり、打ち明けたりしない人が多い気がします。でも、つらいことや不安なことを吐き出せる場所って必要です。もどり場だんだんでお母さん同士の座談会を開くと、『子どもを預けてほっとしたい』という声も。京田辺市は人口が増加しており新しい住宅も多いため、頼る先がないお母さんたちを孤立させないように心に寄り添い、手助けしていきたいと思っています」と言います。
また、「異世代の人やご近所さん、地域のつながりができることで、助けてくれる手が増えたり、何か困ったことが起きたときに声を上げやすい環境になると思います」とも。だからこそ「私たちのような地域の支援団体をはじめ、さまざまな支援サービスは何でも利用してほしい。いろんな人たちと交流して、顔見知りになっておく方が良いと思うのです」とスタッフ。子どもの年齢に垣根はなく、必要な支援を届けるために、限られた範囲の親子サポートだけでなく、大人、高齢者など多世代が関わり合える場所づくりに尽力しています。
同じ月齢の子どもを持つ親同士、同世代の親同士の繋がりも大切ですが、三世代が集い、語らう場は、多くの人の心に安らぎを与えてくれているようです。
また、「異世代の人やご近所さん、地域のつながりができることで、助けてくれる手が増えたり、何か困ったことが起きたときに声を上げやすい環境になると思います」とも。だからこそ「私たちのような地域の支援団体をはじめ、さまざまな支援サービスは何でも利用してほしい。いろんな人たちと交流して、顔見知りになっておく方が良いと思うのです」とスタッフ。子どもの年齢に垣根はなく、必要な支援を届けるために、限られた範囲の親子サポートだけでなく、大人、高齢者など多世代が関わり合える場所づくりに尽力しています。
同じ月齢の子どもを持つ親同士、同世代の親同士の繋がりも大切ですが、三世代が集い、語らう場は、多くの人の心に安らぎを与えてくれているようです。