6. ひとり親家庭の方へのサポート
1．受けられる手当や助成
児童扶養手当
ひとり親家庭の児童、父または母が重度障害の状態にある家庭の児童の心身が健やかに成長するように、児童の父母または父母に代わって児童を養育する方に支給される手当です。(所得制限あり)
✳支給対象児童の年齢は18歳になる年の年度末までですが、中程度以上の障害のある児童は20歳未満までとなります。
ひとり親家庭医療助成制度
ひとり親家庭の児童及びその親が医療機関を受診した際に、医療保険各法による医療費の自己負担額が公費負担される制度です。(所得制限あり)
✳市町村により、制度内容等が異なりますので、詳しくは各市町村にお問い合わせください。
就業・生活・離婚などの相談支援
京都府ひとり親家庭自立支援センターでは、ひとり親家庭の方の就業や生活に関する相談などに応じ、自立に向かうための一貫した支援を行っています。
保育ルーム付きの講座やイベントなども開催しているほか、子どもを連れての相談も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
